運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
228件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-04-23 第198回国会 参議院 環境委員会 第6号

条文の趣旨につきましても先ほど御答弁したとおりでございますが、御指摘のございました条文において規制対象とする方法といたしましては、海底に生息し、又は生育する動植物を捕獲し、又は採取することのうち、動力船により動植物の捕獲又は採取の用に供されるものを曳航する方法を想定してございます。  具体的には、御指摘ございました漁船によるトロールを含む底引き漁業の一部等が規制対象となるものでございます。

正田寛

2011-07-26 第177回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

次に、石石税の問題についてですが、これは燃油、同じくこの燃油減免措置のものでありますけれども動力船主力燃料でありますA重油そして軽油については減免措置が今とられております。二年間、今延長措置がとられているわけでありますが、これが二十三年度で切れるということであります。その次はどうなるのかということが、これもう浜に行きますと、とりわけ被災地に行くと必ずこの話題が出てまいります。

横山信一

2011-05-02 第177回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

激甚法共同利用漁船建造に対する補助は、無動力船又は総トン数五トン以下が対象になっております。このため、被災した漁船では五トンを超えるものについては漁船保険等制度資金を使って建造することができるわけですが、船齢が高い場合あるいは保険金だけでは建造費を賄うというのは不十分な場合があります。また、融資を受けるにも今の漁業経営が非常に厳しいという現実もあります。  

横山信一

2009-04-10 第171回国会 衆議院 環境委員会 第7号

そのときに、あわせて、今回動力船だけが規定をされているわけなんですけれども、ほかにもカヌーだとかカヤックだとか、いろいろなものがあるわけですが、今回、動力船に限ったのはなぜなのか、またほかのことを規定する必要がなかったのか、そういったことがきちんと検討されたのか、教えていただけますか。

田名部匡代

2009-04-10 第171回国会 衆議院 環境委員会 第7号

○黒田政府参考人 動力船規制に関しましては、その動力船以外のレクリエーション利用による野生動物の生息への影響というものは、その二つ動力船とそれ以外を比較しますと、やはり動力船に比べますとそれ以外のものは小さい。例えば、カヌーとかそういうものよりも動力船による影響の方が大きいだろうということで、今回はカヌーなどの利用自体は許可を要する行為とはしていないところでございます。  

黒田大三郎

2008-02-26 第169回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

それで、最初に来た報告が、緑色明かりが二分前に動いたということで、「ブイではなく」動力船あんなところにブイが浮いているかという話は別にして、であることを認識した。それは変だねと普通思います。変だけれども、そのことは事実であって、だとすれば、それは変だけれども出すということ。  それと、実は十二分前、それが矛盾するものではない。

石破茂

2008-02-22 第169回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

それが動き出したので動力船というふうに、漁船というふうに、これは漁船であるわけでございますが、確認した、回避行動をとったが間に合わなかったということになっておるわけでございます。そのあたり、法令に照らして適切な行動がとられたかどうか、そこが捜査であり、私どもとして全面的に御協力をするということであります。  

石破茂

2008-02-22 第169回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

緑色の灯火が動いたということで漁船判断をした、漁船というのは、それが漁船とか貨物船とかいう意味ではなくて、動力船という意味でございますが、動いたということで、本当に動力を持って動く船であるというふうに判断したという報告を受けました。そのことについて、私は価値判断を交えてはおりません。  

石破茂

2001-10-25 第153回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

先ほど来挙がっている水上等作業手当停船命令に従わず逃走する動力船捜索等を行うために当該動力船に飛び移る作業、これ九百円なんですよ。あれを見ましたら、CD—ROM、本当に危険な作業をやっている。私はこういう作業を果たして反対に言えばやらせていいのかなと。停船をさせて飛び移る。

弘友和夫

1999-04-07 第145回国会 衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第6号

例えば、自衛隊の艦船が急遽このガイドラインに基づいて活動しなければいけない、港から出ていくときには、海上交通三法に従いまして、向こうからヨットが来れば動力船はこれを避けなければいけませんし、右舷から漁船が近づいてくれば、これまたこちらが待って通してやらなければいけない。

岡本行夫

1993-04-09 第126回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

現在、二十トン未満動力漁船は約四十万隻  あり、我が国の全動力船の半数以上に達してい  る。そのうち、十二海里以内で従業する約三十  七万隻の漁船については、船体の構造や安全段  備の基準を定める船舶安全法第二条第一項の規  定が「当分の間」適用除外とされ、救命・信号・  消火器具等の設置も義務付けられていない。

東順治

1993-04-07 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

沿岸漁業従事者というのは、沿岸漁業法でも無動力船及び総トン数十トン未満というものをいうことに政令で定義づけられておりますけれども漁業構造変化も大変激しいわけでありまして、既に当初から本資金貸付対象者というものを十トン未満に限定をしているわけでありますけれども、これを十トンから二十トン未満の船に拡大することはできないのかどうか、これが一つであります。

鉢呂吉雄

1993-04-06 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

最近の、御承知のように、言ってみれば伝馬船で、無動力船でやっているような状況でなくて、一つの船をつくれば小さい船でも五千万円あるいはそれ以上の資金が必要であるということになりますと、そういった関係をかなり明確化しないと、漁協にとってもプラスになりませんし、むしろマイナスになりますし、漁業者にとってもマイナスになるという状況があると思います。

大海原宏

1992-03-27 第123回国会 参議院 建設委員会 第2号

第二に、知事ヨシ群落保全のため土地の形質の変更、動力船使用等行為の制限、ヨシ植栽、刈り取り、清掃等保全事業を実施する、ヨシのいわゆる群落保全区域地域指定を行うことができる、こういうことになっております。三点目といたしまして、このため知事ヨシ群落保全のための基本的かつ総合的な方針や事業等を定めた基本計画を決定しなければならない、こういうことになっております。  

石田祐幸

1990-06-13 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

しかも無動力船船外機をつけて突っ走るという方法がとられていますが、御存じのように、これは五トン未満漁船以外の船には登録の義務もなければ船名表示義務もないわけですね。したがって、密漁の現場を写真で撮ろうとしても船の名前はないわ、標識はないわ、持ち主の名前はわからないでしょう。それらしいものを後である港に行って発見したところでだれの船だかわからない。

沢藤礼次郎

1990-05-30 第118回国会 参議院 本会議 第12号

特別地域において、動植物を捕獲し、または採取する行為と同様に、これらを殺傷し、または損傷する行為を制限するとともに、特別地域道路等以外の地域のうち、環境庁長官が指定する区域内において車馬使用等行為を制限するほか、特別保護地区内において動力船使用及び航空機着陸を制限しようとするものであります。  第三は、鳥獣保護及狩猟ニ関スル法律の一部改正であります。  

大森昭

1990-05-30 第118回国会 参議院 環境特別委員会 第3号

今回の法改正によりまして国立公園国定公園特別地域では環境庁長官が指定する区域内において車馬動力船使用航空機着陸規制等が追加になるわけです。これに関連して、スノーモービルが盛んに雪原を暴走して植生の破壊をやったり動物への脅威を与えたりなどの被害が国立公園国定公園において起こっているということがたくさん私どもにも報告をされております。  

沓脱タケ子

1990-05-30 第118回国会 参議院 環境特別委員会 第3号

のように、たとえ手こぎの船でも禁止した方がいいところ、人が体だけ入ってもいけないところというのはあると思いますが、それはむしろ特別保護地区のようなもっと厳しい別の面での規制をしておるところでございまして、通常、湖のようなところで、水鳥その他へ影響があるのは今先生おっしゃいましたような動力のついたモーターボート的なものを規制することで足りるという判断から、手こぎの船などはれないという従来の解釈どおりでこの動力船

山内豊徳

1990-05-25 第118回国会 衆議院 環境委員会 第3号

今回のこの自然環境保全法国立国定公園特別保護地区において、車馬の乗り入れに加えて動力船使用航空機着陸規制を追加することなど、自然環境保全するための積極的な改善策をとられる、これは賛成です。賛成ですが、それを進めていく上での幾つかの問題、聞いてみたいと思うのですが、まず第一にスノーモービルの問題です。  

寺前巖

1989-11-28 第116回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

そこを横切り横須賀港に入港する船舶との関係について、重大事故発生については過去にも事故がありましたし、いずれ大変な事態が発生をするということについては各方面からのいろいろな指摘があったわけで、そういう意味では極めて重要なテーマではございますけれども衝突ということに関して言えば、海上交通における動力船二隻の衝突事故ということなんでありますけれども、今回はそれにとどまらず、それ以上に自衛隊というものにかかわるさまざまな

関山信之

1988-07-28 第113回国会 衆議院 運輸委員会内閣委員会交通安全対策特別委員会安全保障特別委員会連合審査会 第1号

冬柴委員 一般論といたしましては、この十五条に書いてあるわけでありまして、「他の動力船右げん側に見る動力船は、」動力によって走っている船を自分の船の右側から見る船は、この場合明らかに「なだしお」は右舷側に第一富士丸を見ているわけでありますから、「動力船は、当該他動力船進路を避けなければならない。」このように書かれていますから、優先権富士丸にある、抽象的にはそのように言えると思います。

冬柴鐵三

1988-07-28 第113回国会 衆議院 運輸委員会内閣委員会交通安全対策特別委員会安全保障特別委員会連合審査会 第1号

山田(隆)政府委員 海上衝突予防法におきましては、条文におきまして避航船あるいは保持船関係規定しておりますが、これはまず、衝突予防法におきましては、衝突のおそれがある場合において、しかも二つ動力船が、一方の動力船が他方の動力船進路を妨げようとする場合において、相手船右側に見る船舶は避航しなければならないという規定が書いてありますが、それ以外に緊急の場合ですとか例外的な規定もございます。

山田隆英

1988-07-28 第113回国会 衆議院 運輸委員会内閣委員会交通安全対策特別委員会安全保障特別委員会連合審査会 第1号

このように規定されていますが、同時に、先ほど来の行き会い状況の場合の規定が別途ございまして、これは十五条でございますが、「二隻の動力船が互いに進路を横切る場合において衝突するおそれがあるときは、他の動力船右げん側に見る動力船は、当該他動力船進路を避けなければならない。」

山田隆英